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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-04-10 第87回国会 参議院 商工委員会 第5号

政府委員栗原昭平君) 御指摘のように、合繊梳毛紡につきましては、業界の中の検討過程におきまして、結局設備処理につきましては各社、プロラタと申しますか、ある一定比率でそれぞれの持っておる設備廃棄しようというプロラタ方式設備処理をやろうという合意の内容になっておるわけでございまして、このプロラタということで自分の保有設備一定比率廃棄していくというやり方でございますと、どうしても横並びという

栗原昭平

1974-10-15 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

になるものにつきましては、いままでるる御説明申し上げておりますように、中小機関を通じて資金融通をはかっておるわけでございますが、いわゆる非中小企業と申しますか、資本金あるいは従業員の規模から中小機関対象にならないもの、これは中堅企業というには言い過ぎかもしれません、非中小企業といったような表現のほうがむしろ実態に合うのじゃなかろうかと思いますが、そういったものといたしましては、ひとり産元商社に限らず、たとえば梳毛紡

橋本利一

1974-09-10 第73回国会 衆議院 商工委員会 第2号

それから、繊維、特に梳毛紡等について、金融を緩和できないかという問題でございますが、これにつきましては、やはり物価優先という立場から、私たちといたしましても総需要抑制策手直しということは、まだその時期に来ていないのではなかろうかという感じがいたしておるわけでございまして、むしろそういった手直しとか、あるいは特別のワクをつけるということではなく、企業の資金繰りの状況を見まして、個別にそれぞれの地方銀行

橋本利一

1964-05-14 第46回国会 参議院 商工委員会 第27号

現在、綿紡スフ紡及び梳毛紡においては、過剰精紡機があるため、操短を実施しておりますが、この法案におきましても、施行と同時にその時点における過剰な精紡機を三年間使用停止することとしております。過剰な精紡機使用停止は、第一条に掲げられている「過剰精紡機廃棄促進等に必要な措置」のうち最も重要な措置でありまして、第十七条は、使用停止に関する共同行為の実施を指示する旨の規定であります。

磯野太郎

1964-05-08 第46回国会 衆議院 商工委員会 第41号

少数意見の中にもありました綿紡あるいは、梳毛紡、スフ紡、そういうものの村区分を残せということも少数意見の中にはあるわけです。あるいはまた中小企業格納、機械の廃棄、こういう場合に、やはり国の政策転換なんだ。これは国のほうで買い上げていくというような助成措置も必要じゃないかとか、その他いろいろ少数意見というものがあるわけです。

中村重光

1964-04-28 第46回国会 衆議院 商工委員会 第38号

ですから旧綿紡、旧スフ紡、旧梳毛紡の村に対して三本の共同行為指示が出る、その他には出ない、こういうふうに解釈してよろしいですね。そこでこの法律には共同行為を解除するという場合が書いてありませんから、その共同行為指示する、共同行為の中で解除する条件をあげている。いま局長も言ったが、使用停止を解除する場合の条件というのは、正確に言うと何と何と何ですか。

板川正吾

1964-04-24 第46回国会 衆議院 商工委員会 第36号

磯野政府委員 現行措置法によって——相当以上の過剰設備がございますので、その過剰設備が操業いたしますと過剰生産になりますから、それを防止する意味で、現行措置法通産大臣格納指示をいたしておりますのが、綿紡スフ、それから梳毛紡三つでございます。それ以外の業種につきましては、特に過剰設備はないというふうに考えております。

磯野太郎

1964-03-17 第46回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員磯野太郎君) 現在、操短格納いたしておりますが、綿紡スフ紡、それから梳毛紡を通じまして約千三百万錘くらいございます。その中で約四百万錘くらいが格納されておりまして、これを将来の需要からいろいろ計算をいたしますと、大体現在に対しまして主としてその三業種間で約百二、三十万錘が将来必要だ、これは大体四十三年くらいをいま予定しております、ということでございます。

磯野太郎

1964-03-17 第46回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員磯野太郎君) 御指摘のとおり、日本の紡績体質改善につきまして、そのおもな対象綿紡スフ紡あるいは梳毛紡であろうというふうに考えております。合繊につきましては、合繊がただいま二十五万トンぐらい出ておりますけれども、将来二、三年後には、これが四十万トン程度になると思います。合繊紡への転換が必要だというふうに考えております。

磯野太郎

1963-07-05 第43回国会 衆議院 商工委員会繊維に関する小委員会 第5号

ここに書いてございますように、現在、格納設備は、長期格納綿紡で百万錘、梳毛紡で二十万錘、スフ紡で二十二万錘、締めて百四十二万錘という長期格納がございます。それから短期格納といたしまして、なおこれに三百九十六万錘が格納されておりますので、長短合わせまして五百三十八万錘の精紡機が遊んでおるという状況でございます。

磯野太郎

1956-05-09 第24回国会 衆議院 商工委員会 第45号

同じ額の外貨を割り当てられているうちで、梳毛紡紡毛紡績とを比べてみれば、梳毛は大体十大紡に多い、あるいは毛の六大紡に多い。紡毛はきのうの話にも出ておりましたように、カードやミュールをワン・セットくらいそろえてやっておるところが多いということだった。その紡毛、つまりわかりやすく言えば、小さい方がなぜ独立をしなければならないようになったかといえば、差別待遇が行われているからなんです。

加藤清二

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